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 墨田区長あて公開質問状(第4回)への回答


新東京タワーを考える会は12月6日、墨田区役所におじゃまし、回答を直接受け取りました。その回答は以下の通りです(クリックすると画像が拡大されます)。
その後、新タワー調整担当課長、および担当者と意見交換を行いました。

1.電磁干渉について
秋葉原タワー構想時に専門家から指摘された、新タワーからの電磁波による電磁干渉問題について、東武鉄道など事業者は環境アセスメントでは何も触れませんでした。これについて墨田区は「事業者がテレビ局から話を聞いて『問題ない』との回答を得たと聞いている」と説明しました。当会は「墨田区民の暮らしを守るべき区として、その程度の情報把握のレベルで良いのか」と質問し、区側は「さらに詳しい情報を得て伝えるよう努力する」と答えてくださいました。

2.情報公開について
「新タワー建設推進協議会」による催しについて、区の担当者は、「希望者全員を参加させられるような規模の会場が、墨田区にはリバーサイドホールしかない」という、従前と変わらない説明を繰り返しながらも、「同協議会会員でなくても、墨田区民であれば、席に余裕があれば参加を認める」とも回答しました。会場が狭いのならば、何度でも開催すれば良いはずです。新東京タワー会社が「周辺地域への説明」について、同協議会を主要な柱の一つとして挙げている以上(同社のウェブサイト参照)、住民は同協議会関連行事に参加する権利があります。担当者の上記の発言は、事実上の参加“解禁”であると私たちは受けとめました。ご関心のある方々は、どんどん参加しましょう!

3.環境影響評価書案について
「電波の基準に対して区としての結論は申し上げることはできない」との回答ですが、「国が良いと言えば良い、というのが区の立場だ」と墨田区は実質的に言っているわけです。巨大電波塔を抱えようとしている自治体の立場としては、いかがなものでしょうか。

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