新東京タワー(東京スカイツリー)を考える会
建築中の東京スカイツリー。この時点で高さ百数十メートル(2009年9月19日撮影)

 高さ約634mの新東京タワー(正式名称「東京スカイツリー」)が、墨田区の「押上・業平橋地区」に建設されつつあります。
 経済波及効果ばかりが強調されていますが、本当に地域が潤うのかの検証はされていません。毎日休むことなく発信される強い電磁波(イタリアや中国などでは許可されない強さ)が周辺住民へ及ぼす健康影響をはじめ、景観・圧迫感、風害、自動車等による大気汚染などが懸念されます。
 そもそも、新タワーは、必要不可欠な施設ではありません
 しかし、建てるべきではないタワーが着工されてしまいました。何も問題が起きないことを願いたいのですが、さまざまな問題が起こる可能性がある以上、当会は今後とも、墨田区・事業者・マスメディアが伝える情報の誤り、伝えないことも含めて、情報を収集、発信していきます。
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 催し案内


新タワー建設にともなう第3回環境・まちづくりを考えるシンポ new
日時:
2010年5月24日(月)18時45分
場所:すみだ女性センター(京成線・東武線・都営浅草線・東京メトロ半蔵門線 押上駅A3出口から徒歩約2分)
パネラー:永山利和氏(元日本大学商学部教授)      
      網代太郎氏(新東京タワー(東京スカイツリー)を考える会共同代表)
主催:日本共産党墨田区議会議員団 電話03-3624-0881
プログラム:
司会・コーディネーター 鈴木順子区議
18:45 開会あいさつ 鈴木区議
18:47 基調報告・問題提起 西恭三郎区議
18:55 会場からの発言(質問・意見)
19:25 パネラーの発言(永山氏20分、網代氏15分、西区議5分)
20:05 休憩
20:15 質疑応答(会場からの発言と、パネラーの回答)
20:55 パネラーのまとめ発言(各2分)
21:01 閉会あいさつ  鈴木区議
趣旨:
 新タワーは350mをこえ、見物人も急増しています。でも「交通渋滞や電磁波の問題はどうなったの」「テナント料が高すぎて、区内業者が入れないと聞く けど」「区が周辺整備に百数十億円も使うなら福祉や教育を充実して」などの声も少なくありません。
 党区議団は、区が新タワー誘致を表明してから2回のシンポジウムを開いてきましたが、あらためて環境やまちづくりなど、新タワーと明日の墨田について、 みなさんとともに考えてみたいと思います。
 ぜひ、お気軽にご参加ください。

 お知らせ


「電磁波から健康を守る百万人署名連絡会議」は、署名運動の終了に伴い、「電磁波から健康を守る全国連絡会」に衣替えしました。

 更新記録


2010/5/14 
メールマガジンVol.26を発行

2010/5/14 催し案内を掲載


 トピックス  (新聞記事は要旨を掲載)


東京スカイツリーはほんとうに世界一になれるか?
 東京スカイツリーの高さが634mに変更になるという発表があった。しかし、アラブ首長国連邦ドバイ市に建築中のブルジュ・ドバイが818mと段違いに高い。しかも、先端はテレビアンテナだが、れっきとした160階建ての高層ビルでホテルやマンション、オフィスが入居する。すでに建築物自体は完成しており、あとは入居が始まるだけとなっている。つまり、スカイツリーは「現存する自立式鉄塔としては世界一」でしかなく、建築物としては完成をしても世界第2位なのだ。
 それだけではない。2014年には中国に平安国際金融センター(646m)が完成する。そして、2015年には韓国ソウル市にサンガムDMCタワー(640m)が、2016年にはクウェートにマディナ・アルハリール(1001m)が計画されている。また、現在計画中で完成時期は未定だが、サウジアラビアのジッダ市にはマイル・ハイタワー(1600m)が計画されているのだ。東京スカイツリーも完成して10年もすれば、世界5位くらいになってしまいそうだ。(2009/11/11マイコミジャーナル)

高さ「世界一」の東京スカイツリー 競争のむなしさ指摘する声
 東京スカイツリーの建設主体である東武タワースカイツリーは10月16日、東京スカイツリーの高さを当初より約24メートル高い634メートルにすると発表した。中国・広州で建設中の610メートルのテレビ塔を意識して、これを上回って自立した電波塔では世界一の高さとなる。設計や強度を変更したり総事業費(650億円)を見直したりしなくても、先端のアンテナ部分を長くして最高640メートルまで“背伸び”できる奥の手を使った。だが今後、仮に広州が同様に上積みして逆転されれば、再逆転はできないという。東京経済大の柴田徳衛名誉教授(都市問題)は「すぐに追い越されるかもしれない」と、競争のむなしさを指摘する。(2009/10/24 産経ニュース)

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