新東京タワー(すみだタワー)を考える会 メールマガジンバックナンバー

No:14 発行日時:2007年12月31日10時30分50秒
タイトル:新東京タワーを考えるメルマガ[Vol.14]
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 新東京タワー(すみだタワー)を考える会 
 ★ メールマガジン Vol.14 ★
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あすからの2008年は、新東京タワーが住民不在のまま着工される恐れが大きい年ですが、そのほかに良いことも皆さんにたくさんあることを願っております。
来年もよろしくお願いいたします。

【内容】
1.ウェブサイトを更新しました
2.環境アセスメント審議会を傍聴

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1.ウェブサイトを更新しました
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[トピックス]
■新タワーの環境影響評価書(環境アセスメント)案について、事業者の見解書の縦覧を開始
 環境影響評価書について都民、区長から出された意見書について、事業者が見解を示した書面が12月25日から2008年1月21日まで縦覧(公表)されています。
 東京都のウェブサイトに、その概要が掲載されています。

[参考資料]
■新タワーの環境アセスメント案を審議する、東京都環境影響評価審議会第二部会の資料を2回分アップしました(業平橋押上地区開発事業の関係部分のみ)。

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2.環境アセスメント審議会を傍聴
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新東京タワー(業平橋押上地区開発事業)の環境影響評価書(環境アセスメント)案について現在、都の審議会第二部会において、アセスの項目(「大気」「地盤」など)ごとに分けて審議されています。
東京都の担当課によると、全部で4回に分けて審議される予定だそうです。すでに2回が終わっているので、あと1月、2月にそれぞれ開かれる部会で審議されるとのことです。
また、「その他」の項目である電磁波などについては、最後の回の「総括審議」の中で審議される場合が多い、とのことです。

すでに終わった2回分の配布資料(当会のウェブサイトにアップしました)には、環境影響評価書案に対する区長からの意見、都民からの意見のほか、「意見の取扱いについての事務局案」が掲載されています。これは、区長・都民からの意見に対する、審議会としての見解の案ということのようです。

12月12日に開かれた第二部会の審議を傍聴しましたが、この「事務局案」通りにスンナリ決まりました。
審議会の委員は、各分野から選ばれており、それぞれのアセス項目を専門分野とする委員が「担当委員」となって、都の担当課とともに、この事務局案を作っているようです。
この案をいざ審議すると言っても、他の委員たちはその項目については専門外なわけですし、まともに審議することはかなり困難なのではないでしょうか。そのため、事務局案通りにスンナリ決まるのだろうと思います。
しかもこの日は、担当委員は第二部会を欠席しており、仮に他の委員が質問しようと思ったとしても質問できない状態でした。

環境アセスメントは形骸化しているという批判はよく聞きますが、それをまさに目の当たりにしたという印象でした。

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新東京タワー(すみだタワー)を考える会
網代太郎
http://sumidatower.org
配信日時:2007年12月31日10時30分50秒
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