新東京タワー(すみだタワー)を考える会 メールマガジンバックナンバー

No:9 発行日時:2007年10月21日23時43分15秒
タイトル:新東京タワーを考えるメルマガ[Vol.9]
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 新東京タワー(すみだタワー)を考える会 
 ★ メールマガジン Vol.9 ★
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内容】
1.ウェブサイトを更新しました
2.携帯電話による電波で飛行機離陸できず

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1.ウェブサイトを更新しました
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[トピックス]
文化放送ラジオ「吉田照美ソコダイジナトコ」(月〜金・午前6時〜8時半)の、24日(水)午前7時半からのコーナーで、新東京タワーについて放送する予定だそうです。

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2.携帯電話による電波で飛行機離陸できず
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「今月17日朝、長崎空港で離陸しようとしていた全日空機の無線が使えなくなり、駐機場に引き返した。機内アナウンスに応じて、乗客1人が携帯電話の電源を切ると、無線機は復旧した」ことが、各紙で報道されました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071017-00000122-mai-soci
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/ne_07101802.htm

弱い電磁波が電気機器を誤作動させる「電磁干渉」の典型的な事例のようです。
携帯電話たった1台で、3系統ある無線すべてをダメにしたというのですから、電磁干渉がいかに深刻な問題であるかがわかります。

新東京タワーについても、この電磁干渉の恐れが指摘されています。

新東京タワーの「最終候補地」が墨田区に決まる以前の2001年、秋葉原の都有地を含む地区に新タワーを建設する構想が浮上しました。しかし、東京都は新タワー建設に協力することは困難との結論を出し、この秋葉原タワー構想は潰えました。

東京都はその理由の一つとして、唐津一・東海大学教授(当時)が指摘した電磁干渉の恐れを挙げていました。
唐津教授によると新タワーからの電波により「感度のよい受信機や各種の精密機器、特に微妙な測定器に妨害が入って使えなくなる」とのことで、NHKによる実験でもその可能性が確認されたとのことです。

秋葉原タワーと同規模・同目的のすみだタワーでも、同じ懸念があり得ると考えた私たちは、NHKにこの実験結果の開示を求めました。しかしNHKは「今後の事業活動に支障を及ぼすおそれがある」として、開示を拒否しました。

そこで、私たちは墨田区長あての公開質問状(第3回)で、NHKに対して開示を求めるよう要求しましたが、驚いたことに、墨田区長はこれを拒否しました。
http://sumidatower.org/070502.htm

公表された、新東京タワーの環境影響評価書案においても、電磁干渉についての評価は行われていません。

墨田区長は先月の定例区議会で、片倉議員(共産党)からの質問に対して「新タワーから送出される電波は、送信出力が大きくないこと、送信位置が高く遠方への指向性があることなどから、新タワー近傍でこうした影響(注・電磁干渉のこと)は発生しないと言われているので、この点に関する電磁波の影響も生じないのではと考えている」と答弁しました(答弁要旨より)。

区長さん、「出力が大きくな」くても、電磁干渉は起こり得ます。携帯電話1台で飛行機の離陸を阻止できるほどなのですから。

専門家が「生じる恐れがある」と言っているのです。
区長さんの「考え」を知りたいのではありません。

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新東京タワー(すみだタワー)を考える会
網代太郎
http://sumidatower.org
配信日時:2007年10月21日23時43分15秒
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