新東京タワー(すみだタワー)について、そのメリットだけではなく、デメリットも含めて情報が公表されること、および、そのうえで、行政、新タワー会社、放送事業者、区画整理事業地権者、地元商工業者、町内会関係者だけでなく、地元住民、墨田区民、テレビ視聴者、この問題に関係のある専門家やNGOも入って、新タワーを建設すべきかどうか、建設するとしたらどのように建設するか、検討すべきです。 そのためには、新東京タワーの建設を凍結するか、または、2011年竣工というスケジュールを延期して、検討のための十分な時間を確保する必要があります。 アナログテレビ放送を、現行計画通り2011年7月にストップすることは、極めて困難です。ですから、新タワーのほうも、2011年7月に間に合うようにと、あわてる必要はありません。むしろ、新タワーのスケジュールに、アナログ放送停止のほうを合わせてもらっても良いぐらいではないでしょうか。 アナログ放送停止それ自体についても、無理をして2011年7月に間に合わせるよりは、視聴者不在の現状を解消するために、視聴者参加の仕組みを構築したうえで、十分な準備をしたほうが良いと思います。